「どこでも光窓」 や 住まい に関する記事

どこでも光窓 資料請求のバナー
catch-img

意外と知らない!!室内に入る紫外線の影響とその対策をご紹介


「紫外線対策」というと、日傘や日焼け止めなど、お出かけのときに準備するものを思い浮かべますよね。

でも実は、室内にも紫外線が入ってきていて、知らない間に紫外線を浴びているのです。


紫外線が室内に入ることによる影響と原因、そして室内に入れないようにするための対策についてお教えします。


>>窓の数が1桁でも十分明るい!! 窓からの紫外線を気になる方必見の住宅はこちら


目次[非表示]

  1. 1.過剰な紫外線が人と家に悪影響!
  2. 2.紫外線は、明るさと一緒に窓ガラスから入ります
  3. 3.紫外線の室内への侵入を防ぐ3つの対策
    1. 3.1.カーテンやブラインドをつける
    2. 3.2.窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼る
    3. 3.3.窓ガラスを紫外線カットガラスにする
  4. 4.紫外線を抑えて明るくする「光ダクト」
  5. 5.まとめ



過剰な紫外線が人と家に悪影響!


お役立ち情報(紫外線、室内)画像1


太陽光に含まれる紫外線は、健康と密接にかかわっています。

良い影響としては、紫外線を浴びることで、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが体内で生成されます。

ビタミンDが不足しがちな赤ちゃんや妊婦さんは、適度な日光浴が効果的であるとも言われています。


ですが、紫外線を過剰に浴びることで、日焼けやシミ・そばかすといった、お肌トラブルの原因になります。

屋外で過ごす場合には、紫外線を浴び過ぎないようにするための対処方法として、日傘や日焼け止めなど多くが紹介されています。


意外と知られていないのは、家の中にいても、室内に紫外線は入ってきていて、知らない間に紫外線を浴びてしまっている、ということ。

さらに、紫外線は人体への影響だけでなく、室内の床や家具の劣化を促進します。


住む人と家を健康に保つためにも、しっかりと室内の紫外線対策をすることが大切です。


>>窓から入射する紫外線量を緩和できる? 「光ダクト」を使った家づくりとは



紫外線は、明るさと一緒に窓ガラスから入ります


日当たりの定期についてのイメージ画像


では、紫外線はどこから室内へ入ってくるのでしょうか?


答えは窓です。

紫外線は、通常の自然光と同様に、窓から窓ガラスを透過して入ってきます。単板ガラスでは、紫外線の約70%が透過します。

窓から入った紫外線のほとんどは、床や壁に当たることで吸収されますが、一部は反射して室内側へ飛んでいきます。紫外線は光であるため、部屋の中にとどまり続けるわけではありませんが、窓から光が入り続ける限り、室内へ入ってきていることになります。


そのため、室内での紫外線対策には、可能な限り窓から入って来た段階で対策をするのがもっとも効果的です。

窓周辺を工夫することで紫外線の大部分をカットすることが出来るのです。


>> 関連記事『日当たりは本当に重要? どちらの理由も知って自分に合った選択を! 』



紫外線の室内への侵入を防ぐ3つの対策


お役立ち情報(紫外線、室内)画像2


紫外線の室内への侵入を防ぐための対策をいくつか紹介します。


カーテンやブラインドをつける

紫外線による影響が注目される以前から利用されているカーテンブラインドは、十分に紫外線対策となっています。


カーテンやブラインドで、紫外線を反射あるいは吸収させることで、窓際で紫外線を遮り、室内への侵入を防ぎます。

光(可視光線)が透けないカーテンであれば、ほぼ100%の紫外線をカットします。ブラインドでも遮光した状態であれば、紫外線は通しません。


カーテンやブラインドのデメリットは、部屋の中が暗くなり、外の景色も見えなくなることです。

ですが最近では、紫外線遮光率の高いレースカーテンがあり、明るさや眺望を確保しながら、紫外線もカットできます。おおよそ80~90%の紫外線カット効果が期待できます。


直接日差しが差し込む時間帯に窓周辺で過ごす時は、なるべくカーテンを閉めるように心がけましょう。


>>関連記事『お部屋をもっと明るく!窓の光を効果的に利用する「採光」アイテムまとめ』


窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼る

最近よく聞く紫外線対策の製品に、紫外線カットフィルムがあります。

この製品は、光(可視光線)の多くを透過させ、紫外線のみをカットするように材質を工夫したフィルムです。

窓に貼ることで、貼る前とほとんど変わらない明るさを維持でき、さらに紫外線対策ができます。


デメリットとしては、多少青かったり、黒かったりするため、部屋の雰囲気が少し変わってしまうことです。

また、ガラスをきれい洗ったり、紫外線カットフィルムを裁断したり、と上手に貼るには手間がかかりますので、DIYが好きな方と一緒に行いましょう。


紫外線カットフィルムの貼り付けで最も注意すべきことは、「窓の熱割れ」です。

製品によりますが、たとえば単層の網入りガラスには貼ることができない場合があります。

通常の単層ガラスやペアガラスでは問題ない場合がほとんどですが、貼り付け可能かどうかを十分に確認してから使用しましょう。


>>DIYでお部屋を明るくできる? 採光装置メーカーが教える光ダクトの材質と構造


窓ガラスを紫外線カットガラスにする

Low-Eガラスと呼ばれる遮熱機能を持ったガラスは、紫外線カット機能も付いているため、窓ガラスの標準的な製品になりつつあります。


紫外線カットフィルムを貼るよりも費用はかかってしまいますが、窓ガラス自体に紫外線カット効果があるために耐久性が高くなります。

工務店やリフォーム業者などのプロがしっかりと施工を確認するため、仕上がりがきれいで、長期的に安心して使用できます。


費用を抑えたい場合には、リビングや寝室に面する窓だけ、あるいは直射光が入りやすい南向きの窓だけ、など紫外線による影響の強い窓から変えてみることをお勧めします。

あまり長い時間を過ごさない部屋では紫外線を浴びることは多くありません。また、北向きの窓では南向きと比べて入る紫外線も少なくなりますので、導入の効果は小さくなります。


住まいでの生活スタイルを考えて、費用と効果のバランスを見て設置してみてはいかがでしょうか。



紫外線を抑えて明るくする「光ダクト」


「どこでも光窓」の特徴 直射光の演出


新築やリフォームをお考えの方は、光ダクトを検討してみてはいかがでしょうか。

光ダクトは、天窓などの日当たりの良い窓から光を取り込み、内側が鏡状になった管を使って1階や北側の部屋まで光を届ける建築構造です。


天窓で紫外線を80%以上カットするともに、鏡の反射を複数回行うことで紫外線を軽減します。

光ダクトの大きさを変えて必要な明るさは確保します。

大きな窓のように直射光が眩しすぎたり、紫外線が入りすぎたりすることはありません。


暗い家は嫌だけれど、直射光や紫外線も入れたくない、といった方にはお勧めです。


>>関連記事『光ダクトとは?窓がない部屋にも自然光を取り入れる仕組みを基礎から解説』



まとめ


自然光を取り入れて、明るく健康に暮らすための窓ですが、知らないうちに人体に有害な紫外線も室内に取り入れています。

屋外と比べると少なく、室内では過敏に警戒する必要はありませんが、自然光をたくさん取り入れたような住宅にお住まいの方は、紫外線対策についても考えてみる必要がありそうです。


>>関連記事『リフォーム不要!簡単にできる窓の暑さ対策で冷房費の節約に!』

>>関連記事『失敗から考える、新築時に窓を設置する際の重要ポイントを事例でご紹介』



お問い合わせフォームへ

お住まいのご自宅に関する
お問い合わせはこちらへ

設計・建築関係の業務に関する
お問い合わせの方はこちらへ

連載企画

丸谷博男「光のエッセイ」バナー2

建築と光についての丸谷博男氏のコラム

 

 

光ダクト実邸建築計画バナー

光ダクト導入住宅のコンセプトから完成まで

 

 

光ダクトの活用ノウハウ バナー画像

光ダクトに関するあれこれをご紹介

 

 

カテゴリ一覧

タグ一覧

関連リンク

光ダクトのご見学 バナー

お問い合わせフォームへ

お住まいのご自宅に関するお問い合わせはこちらへ

設計・建築関係の業務に関するお問い合わせの方はこちらへ