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新築時の参考に!間接照明で失敗したくない人のための5つの注意点

「リビングをおしゃれにしたい!!」

「より睡眠を快適にしたい!!」


という人には間接照明がお勧めです。


これから新築の購入を考えている方は、インターネットや家具店で購入できるスタンドライトだけでなく、お部屋に備え付けの間接照明を使うことで、より自由な空間づくりが可能です。


間接照明で失敗しないために、間接照明導入時の注意点をご説明します。


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目次[非表示]

  1. 1.間接照明で生活をより豊かに!!
  2. 2.間接照明は失敗しやすい!!
  3. 3.失敗例と注意点をご紹介
    1. 3.1.すべてを間接照明にしない
    2. 3.2.光源をしっかりと隠す
    3. 3.3.壁や床の映り込みを防ぐ
    4. 3.4.間接照明を照らす箇所に家具などを置かない
    5. 3.5.お掃除や交換しやすいようにする
  4. 4.まとめ



間接照明で生活をより豊かに!!


お役立ち情報(間接照明 失敗)画像2


間接照明は、照明器具からの光を壁や天井、床にあてて、その反射した光で室内全体を照らす照明方法です。

透過素材のシェードを使ったスタンドライトや行燈などのような、直接光源が見えないようになっている照明も、間接照明として認知されています。


光を壁などにあてることで、照明の直接光の眩しさが軽減され、部屋全体に光が分散されるため、穏やかな光の感じとなります。

間接照明の光を使うことで、部屋全体が落ち着いた雰囲気となり、心身共に癒される空間となります。

また、家具などの陰影が浮き出るように見えるため、部屋を広く感じさせる効果もあります。


間接照明を住宅に上手に取り入れることによって、生活をより豊かにできます。

新築の注文住宅であれば、照明も自由に設計できるので、住空間の快適性を向上させたい方は、照明にこだわることをお勧めします。


>関連記事「丸谷博男の連載コラム「光のエッセイ」04 あかりの原点を考える」はこちら



間接照明は失敗しやすい!!


しかし、お部屋に備え付けるタイプの間接照明は、新築で注文住宅を建てる際に一緒に設計して工事しなければならなりません。


住宅工事が増えてしまうために通常の後付するシーリングライトなどと比較してやや高価になりますし、住んでからの変更が行いにくくなっています。

失敗しないためには、十分に間接照明の使用方法やメリット・デメリットを理解してからつける必要があります。


せっかく間接照明を取り付けるからには、イメージ通りのお部屋になるように注意したいところです。



失敗例と注意点をご紹介


お役立ち情報(間接照明 失敗)画像1


新築時の間接照明設置の注意点を、よく聞く失敗例とともにご紹介します。


すべてを間接照明にしない

間接照明は、シーリングライトなどと比較するとやや暗い印象となります。

テレビを見たり、くつろいだりする環境には向いていますが、細かな作業をしたり、本を読んだりするような環境では、間接照明だけの光では少し暗く感じてしまいます。


そのため、ランプなどの補助照明をそれぞれの場所に追加で用意したり、シーリングライトを設置して間接照明を結局使わなくなってしまったりといった失敗があるようです。


失敗しないための対策としては、まず、

・くつろぐための空間であるリビングや寝室

・多くの光量を必要としない廊下

などのように、間接照明を使う箇所を絞ります。


作業や読書する箇所には、明るさが必要になりますので、より大きな光量の取れる照明器具やダウンライトを設置するとよいでしょう。

リビングや寝室で本などを読む場合には、目的に応じて最低限の補助照明を準備しましょう。


>>関連記事『失敗例多数!?照明計画でダウンライトを配置するときの3つの注意点


光源をしっかりと隠す

間接照明に使われる光源は一般的にはLEDが多いですが、LEDは直接見るとかなりまぶしく感じます。


せっかくお部屋全体の照度を落として落ち着く空間を作っているのに、一部の光がまぶしくなってしまうと全体が台無しになります。

また、一部の光が明るく見える場合、目が明るさを調節してしまうため、全体がより暗く感じてしまいます。


壁に設置した間接照明の光源が十分に隠れておらず、壁付近のソファーから照明が見えてしまったり、ダウンライトの光で直接照らされてしまったり、といった失敗が多いようです。


失敗しないためには、しっかりと間取りのイメージを作ってから照明器具の位置や見え方を考える必要があります。

くつろぐ位置や目線など、お部屋ごとに変わってくるのでなかなか難しいですが、住宅メーカーの方とよく相談しながら慎重に決めていきましょう。


壁や床の映り込みを防ぐ

こちらも光源をうまく隠すことに近いですが、反射させる壁や床にも気を付ける必要があります。


石やタイルなど光沢のある素材を照らす場合は、照明器具が強く映り込んでしまうことがあります。

その場合、見た目的にもきれいではありませんし、やはり光源がまぶしく気になってしまうことも多いです。


また、窓に映り込むこともあります。

夜にカーテンを開けていると、室内がよく映ることがありますが、香料の強い光源はなおさらよく映り込みます。

基本的にはカーテンを閉じていれば反射による映り込みは少なくなりますが、バルコニーやベランダに面したリビングなどで屋外とつながるような空間では、窓による映り込みにも注意が必要です。


失敗しないための対策としては、しっかりと家づくりのプロと相談しながら作ることでしょう。

住宅メーカーによっては、事前にお部屋のイメージ画像を作って見せてくれることもありますし、モデルルームで実際に近い間取りと照明を作っているところもあります

十分にイメージを固めてからお部屋を作るようにしましょう。


間接照明を照らす箇所に家具などを置かない

間接照明の付近にインテリアなどを置いて、そのインテリアがライトアップされてしまう、といった失敗があるようです。


壁をきれいにグラデーションするような照明の場合には、インテリアで途切れてしまうときれいではありません。

また光源に近すぎると、インテリアでの反射光が思わぬ方向に出てしまうことも考えられます。


意図的にインテリアをダウンライトなどでライトアップする場合は別ですが、間接照明の光をきれいに見せたい場合には、周辺に他の物を置かない方が無難です。


お掃除や交換しやすいようにする

間接照明や備え付けの照明器具にありがちな失敗ですが、普段のお掃除で手が届かずにホコリがたまってしまったり、あるいは光源が故障した時に交換できずに、電気が切れたままになってしまうことが多いようです。


天井の端に設置するような備え付けタイプは、光源を隠すために、奥まったところに照明器具が設置してあります。

設置するときは、あまりメンテナンスについて考えませんが、実際に掃除してみると手が届かなかったりします。

また吹き抜けの上部に照明器具があるような場合、光源が故障しても自分では交換できなくなります。


間接照明は、あまり複雑な構造にせず、できるだけシンプルなものをつけるようしましょう。

そして、作る前からメンテナンスについても考え、住宅メーカーの方と相談して、故障時の対応についても確認しておくようにしましょう。


>>自然光で間接照明のような明るさが得られる「どこでも光窓」とは?



まとめ


新築で注文住宅を建てる際、収納スペースやキッチンの使いやすさなどを重視してしまうため、照明は考慮されにくいですが、日当たりや間接照明などを上手に使った明かり環境を整えることは、生活をより豊かにしてくれます。


生活の中の光を楽しむような間接照明について、失敗しないように注意して少し検討してみてはいかがでしょうか。


関連記事 『丸谷博男の連載コラム「光のエッセイ」01 西欧の厚い壁・日本の薄い壁』


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