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明るく開放感たっぷりな快適生活?吹き抜けのデメリットを知っておこう


吹き抜けのある家は、天井が高く開放的ですよね。

そして、高い位置にある窓からたくさんの光が差し込むことで室内が明るく、メリットがたくさんあるというイメージを持ちませんか?


しかし、家に吹き抜けがあることでデメリットは生じないのでしょうか。


家族が快適に暮らすために選んだ吹き抜けのある家だったのに、失敗してしまった!という事がないように、今回は吹き抜けをデメリットから考えてみましょう。


目次[非表示]

  1. 1.届くのは光だけじゃない!吹き抜けの音と気温問題
    1. 1.1.リビングの音が2階に筒抜けになる
    2. 1.2.室温が高くなり光熱費がかさむ
    3. 1.3.長く住み続けるためにエコとメンテナンスも考えよう
  2. 2.それでも叶えたい明るい生活!「窓」という選択肢
    1. 2.1.光ダクトを使用した採光システム
  3. 3.まとめ



届くのは光だけじゃない!吹き抜けの音と気温問題


お役立ち情報(吹き抜け デメリット)画像1


吹き抜けとは、建物の1階と2階もしくは数フロアにわたって天井がなく、空間がつながっているものをいいます。


マンションのエントランスホールや戸建て住宅の玄関、リビングなど、さまざまな場面で吹き抜けを目にすることがあるでしょう。

天井で仕切られることなくフロアがつながっているため、高い位置にある窓から光が差し込み、明るく開放的な印象を持っている方も多いはずです。


しかし、仕切りがなく空間がつながっているということは、光の他にも届いてしまうものがあるということでもあります。

吹き抜けのデメリットとしてよく耳にするのが「音」と「室温」の問題です。

リビングの音が2階に筒抜けになる

吹き抜けのデメリットとしてよくいわれるのが、1階の音が2階に筒抜けになるということ。


リビングに吹き抜けがある場合、家族の話し声やテレビの音などが2階の子ども部屋に響き、子どもが勉強に集中できなくなってしまうことも。


家族のだんらんが勉強の邪魔になってしまわないよう、リビングに吹き抜けをつくる場合は子ども部屋の配置などを考慮する必要があるでしょう。

室温が高くなり光熱費がかさむ

フロアごとに区切られている場合は、目的の場所の室温だけをコントロールできます。

しかし、吹き抜けの場合は違います。


冬は1階リビングで温めた空気が2階へ上がってしまい、いつまでたってもリビングが温かくならない。夏は夏で1階が快適な温度でも2階はやたらと暑いという話をよく耳にします。これは、暖かい空気が高い方へとのぼってしまうことが原因です。


最近の家は性能が良くなり気密性、断熱性が高くなっています。

それでも、広い空間があるために室温コントロールに時間がかかり、エアコンなどの電気代がかさんでしまうことは十分に考えられるでしょう。

長く住み続けるためにエコとメンテナンスも考えよう

吹き抜けのデメリットのひとつは、高い所のメンテナンスのしづらさです。


採光目的で吹き抜けをつくる場合には、2階部分や天井など高いところに窓を設置するケースが多いでしょう手が届かないために窓ふきができず、汚れが気になってしまうという話もよく聞きます。吹き抜けにつけた電球が切れたときには、交換のために足場を組まなければならないこともあるでしょう。自分で変えられずに、照明が切れたままにしてしまっていることもよくあるようです。


室温のコントロールや電球、窓ふきなどのメンテナンスは一時のことではありません。吹き抜けをつくる場合には、家全体の空調やメンテナンスをどうするか、前もって考えておく必要があるでしょう。


それでも叶えたい明るい生活!「窓」という選択肢


お役立ち情報(吹き抜け デメリット)画像2


吹き抜けをつくる目的が採光なのであれば、吹き抜けではなく採光用の窓を付けたり、リビングを2階に配置することも方法のひとつです。


音やメンテナンスの問題が解決されるでしょう。空間が区切られるため冷暖房の効率が上がり、節電にもつながります。

光ダクトを使用した採光システム

採光用の窓には、通常の窓だけでなく、光ダクト内に自然光を取り入れ反射させることで室内に光を取り込むシステムもあります。


光ダクトを使用した採光システムの場合、隣家との距離や方角、間取りに左右されにくく、比較的自由に設置することが可能です。

>>光ダクトについてもっと詳しく



まとめ


開放感があり、光あふれる明るい家で快適に暮らしたいと考える人は多いでしょう。そのための選択肢のひとつが吹き抜けです。


しかし、吹き抜けを作ったことで音が響く、室温コントロールがしづらいといったデメリットが生じて、快適さからかけ離れてしまうこともあります。


吹き抜けのデメリットも踏まえて、快適な生活のためのベストな採光を検討してください。



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