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「どこでも光窓」スタッフブログ~光ダクト実邸建築計画5:完成間近!



皆さん、こんにちは。


本ブログにて光ダクトを設置する実邸の建築計画についてご紹介しています。すでに5回目ですが、いよいよ完成が間近に迫ってまいりました。今回は、養生の取れた光ダクトの仕上がりと内装の仕上げの状況をお伝えします。


前回までの記事は下記にありますのでご参考ください。

>>光ダクト実邸建築計画1回目の記事はこちら

>>光ダクト実邸建築計画2回目の記事はこちら

>>光ダクト実邸建築計画3回目の記事はこちら

>>光ダクト実邸建築計画4回目の記事はこちら



実際の日当たり


上の図は、住宅西側の庭スペースを南側から見た図です。撮影日は1月16日でほぼ南中の状態ですが、南側の隣家によって半分以上が日陰になっていることが確認できます。

事前のシミュレーションからもわかっていたことですが、冬の時期は南側壁面の1F部分は日陰になります。このような土地では、南側を大きく開けなければお部屋への十分な日当たりは確保できませんので、日当たりに対する何らかの工夫が必要となるのです。



光ダクトの仕上がり


光ダクト実邸 放光部

この写真は、仕上がった光ダクトの放光部です。ダクト部分は部屋の仕上げと同様の塗装で周囲を仕上げ、放光部も木製ルーバーとし、そこにも白く塗装しています。

この写真は1Fリビングから見た図ですが、壁面に太陽の直射光が当たっているように光が出ています。また、トップの画像は2Fから1Fを撮影したものですが、こちらでも小さな陽だまりができている様子が見られます。


このように、日当たりの悪い土地でも、1Fリビングに直射感のある光を取り入れられることが確認できました。



光ダクト実邸 光ダクト見上げ

こちらは、放光部から中をのぞき込んだ様子です。

面白いところは、採光部となる天窓が見え、さらに合わせ鏡のように反射して複数個の窓があるように見えていることです。室内で2階があるはずの空間に空が広がって見えるため、何とも不思議な環境になっています。


少し残念なところは、天窓よりも光ダクトを大きくしてしまったことです。ダクトが窓よりも小さければ、一面が青空のようになり、より開放感が得られたように思います。

また、写真ではわかりにくいですが、鏡面パネルに歪みが多く生じています。今回用いた鏡面材を釘で直接石膏ボードに貼り合わせる方法を採用したためですが、ガラス鏡のようにフラットならもっときれいだったのではないかと思われます。


今回の結果から、接着剤貼りできるような材料も検討しています。提供できる状況になりましたらご紹介します。



内装仕上げ


光ダクト実邸 内装仕上げ


室内空間を明るくするためには、内装を白くすることは効果的です。今回も白い色で塗装してもらっています。

今回は、内部の仕上げ材もこだわっています。本連載第2回目で、断熱材を木質繊維を原料とした素材を使用していることをご紹介しましたが、断熱材の機能を生かすような仕上げになっています。


通常住宅に使用されるビニルクロスは、調湿機能だけでなく、通気機能もないため、室内に水分を閉じ込めてしまいます。そのため、夏場は湿気が室内にこもりやすくなってしまいます。

今回の仕上げ材は、天然樹脂系の素材です。漆喰や珪藻土のような調湿機能はありませんが、通気性が比較的高く、木質繊維系断熱材の調湿機能を阻害しないような壁構造になっています。


壁の構造全体で調湿する土壁のような効果を狙っています。実際にどのくらい湿度を快適に保てるかは、住みながら測定も含めて確認していく予定です。



まとめ


全体的に仕上がってきていて、あと少しといったところです。2月末には引き渡しを予定しています。


光ダクトやそらどまの家に興味がある方は、是非ご連絡ください。近々、エコハウス研究会からも見学案内もあるかと思いますが、直接お問わせいただければ、別途ご案内いたしますのでお気軽にご連絡ください。



前回までの記事は下記にありますのでご参考ください。

>>光ダクト実邸建築計画1回目の記事はこちら

>>光ダクト実邸建築計画2回目の記事はこちら

>>光ダクト実邸建築計画3回目の記事はこちら

>>光ダクト実邸建築計画4回目の記事はこちら




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