半畳のダクトスペースを利用する標準的なサイズの光ダクトです。材料の無駄を省き、オーダーサイズよりも安価にご提供しています。
狭い天井ふところを想定した水平型の光ダクトです。採光部の工夫により、ダクト延長時の光のロスを少なくしています。
光ダクト用の鏡面金属板に芯材を積層した厚さ2.2mmのボード材です。下地への接着による張り込みで簡単に施工可能です。
上記の規格型製品だけでなく、住宅に合わせた設置方法の提案も行っております。
提案は無料ですのでお気軽にご相談ください。
「どこでも光窓」についての資料は下記ページよりダウンロードできます。
その他の資料につきましてはお問い合わせページよりご用命ください。
「どこでも光窓」について、各専門家の方々にご意見をお伺いいたしました。
緑演舎/大山 雄也 氏
ガーデンデザイン、屋内緑化などグリーン演出の分野で幅広く活動されている、緑演舎/大山 雄也さんに、植物と光について、さらに「どこでも光窓」の魅力と可能性についてお話をお聞しました。
ariadesign/村上 佐恵子 氏
保育園や幼児向けスクールなど、子どものための施設を多く手掛ける建築家・村上佐恵子さん。住空間を豊かにする自然光の良さについて、光ダクトの活用アイデアも交えながらお話ししていただきました。
若原アトリエ/若原 一貴 氏
建築家の若原一貴さん。若原さんには、「どこでも光窓」を取り入れる利点や住まいづくりで大切にしている流儀などについて語っていただきました。
「どこでも光窓」では、「日当たり」にお悩みのお施主様へ積極的にご紹介していただけるパートナー工務店を募集しております。
詳細は下記のフォームよりお問合せください。
光ダクトの活用ノウハウをまとめた記事になります。
光ダクトを利用するためのアイデアとしてご参考ください。
Q. どのくらいの明るさが得られますか?
A. 採光のための窓やダクトの大きさ、季節や時間によって得られる明るさが変わります。「どこでも光窓」では、住宅図面をもとに必要な明るさが得られるようにサイズの検討を行った後ご提案しています。ご提案は無料ですので、お気軽にご相談ください。
Q. 建築基準法上の採光面積として加算されますか?
A. 現状では「どこでも光窓」自体で採光面積としては加算されません。採光のための窓とお部屋の位置関係によっては、通常の採光係数で計算できる場合がありますので、最寄りの建築主事様にご相談ください。
(一)採光システム協議会では、光ダクトの採光面積加算についてを国土交通省へ申請を行っており、国土交通省で検討中となっています。
Q. 光だけでなく、熱も入ってきますか?
A. 採光のための窓として、通常の天窓や側窓を利用していますので、建物自体に熱は入ります。ただし、光ダクトは両端を透明アクリル板で塞いいるため空気が流れない空間となっていること、放光面も乳半アクリル板等で仕上げることから、お部屋へ直接熱は入りにくい構造です。
Q. 設置工事はだれが行いますか?
A. 住宅では住宅会社様へ大工工事での設置をお願いしています。非住宅への設置など光ダクトが大きく、大工工事での設置が難しい場合には、弊社で協力会社へ依頼して設置工事を行っています。
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